ご依頼前に

離婚協議書の作成は、その後の生活に影響を与えるものです。あいまいな記述のものを作成したり、法的知識の不足から間違った記述をしてしまっては、トラブルの原因になります。

また、インターネット取引であるため、お客様としては信用できるサイトに依頼したいのが本心だと思います。

そのため、ご依頼の前に当サイトをじっくりお読みになって、この事務所には実力がないと感じられたり、この事務所は信頼できないと感じられたら、他の事務所に相談・ご依頼されることをおすすめいたします。

ご依頼前に下記の項目をご確認ください。

  • 親権について話し合いはついていますか?
  • 養育費について話し合いはついていますか?
  • 面接交渉権について話し合いはついていますか?
  • 慰謝料について話し合いはついていますか?
  • 上記内容で合意できていますか?

全て合意があり準備ができているという方は、
「下記のご利用に当たって」をお読みいただいてからご依頼ください。

合意が得られていないという場合にもご相談・お問い合わせください。
それぞれの方にそれぞれの事情があります。
どのような対応が可能か、どういった方法があるかをアドバイスさせていただきます。
なお、初回メール相談は無料です。
その後は有料(1往復1.050円)になりますが、正式に依頼になった場合は、相談料は報酬に充当されます。

最終的には夫婦間での合意は不可欠です、合意がないと離婚協議書は作成できません。
依頼者の方のご協力が必ず必要です、ご協力お願いいたします。

ご利用に当たって

依頼・相談に当たって必ず守っていただきたい事

  • お名前、ご連絡先のない場合は問い合わせや質問にはお答えする事ができません。
  • ご用意いただくもの
    身分証明書(夫婦2人分)・・・・免許証・パスポート・住基カードなどの写真付き身分証明書のコピー
    印鑑証明書(夫婦2人分)
    実    印(夫婦2人分)
  • その他、離婚については、あなたの意志、協力がなければ離婚協議書を作成することができません、ご協力お願い致します。
※完全に話し合いが不可能で相手方との合意が得られないとわかっている場合は、家庭裁判所へ調停申し立てすることをお勧めいたします。弁護士への依頼も検討してください。

ご依頼の手順

ご依頼の手順は下記のようになっております。

  • メール・電話での申し込み
  • 当事務所から、ご確認メールを送ります。
  • 申込書・離婚協議書チェックリスト・着手金の振込み先の書類をお客様へ郵送
  • 申込書・離婚協議書チェックリストを記入後、身分証明書のコピーと一緒に返信してください。
    振込先へ着手金を振込みしてください。
    (記入の仕方等解らない点などありましたらメールや電話で質問してください。)
  • 当事務所で離婚協議書(案)を作成
    お客様へメール又は郵送
    お客様が納得いくまで何度でも作り直しします
  • 離婚協議書と委任状を郵送
    委任状へ夫婦2人の署名と捺印(実印)をして頂き、
    印鑑証明書と一緒に返信してもらいます。
  • 公正証書作成
    残代金をメールにて通知いたしますので振込みをお願い致します。
  • 公正証書を郵送
    公正証書が手元に届きます。とても重要な書類ですのでしっかり管理してください。

上の図は、基本的な流れです。
個別には、相談を進めながらの対応になります。
適宜メール等を取り入れることによって、さらに簡素化・迅速化を図ります。
ただいま、当事務所で離婚協議書を作成した方には、離婚後の手続きがよくわかる、手続マニュアルを差し上げています。
「離婚届を出すときの4つのポイント」「1日で母親と子供を同じ籍にする方法」など、お役立ち情報が詰まっています。
マニュアルを見ても不明な点はメール・電話でいつでも聞いていただいてかまいません

依頼受注制限

現在大変多くのお申し込み、お問い合わせを頂いております。
当事務所では、離婚という非常にデリケートな部分をあつかうためお客様お一人に対し多くの時間を掛けて業務を行っております。そのためサービスの低下や手続き上のミスのないように月間の依頼受注件数を限らせて頂いております。
ご理解のほどお願い致します。